世界の窓

  

講演とトークの会


 このところ、東南アジアの国々への関心が高まり、観光などで訪問する人々も増えているようです。

 これらの国々の中に、古くから歴史的にも高い文化を持つタイとミャンマー(旧ビルマ)があります。よく似た文化を持つ二つの国ですが、タイは経済的にめざましい発展を遂げつつあり、観光立国としても評価が高まっています。

 これに対して、「ビルマの竪琴」などで知られるミャンマーは、戦後外国との交流が少なく、1990年代初めに軍事政権になってから、その実情はベールの中という感じで、訪れる日本人は少数というのが現実です。

 今回はこのようなミャンマーについての認識を深めるために、学習会を企画しました。

 「ミャンマーの全体像と文化的特徴を知り、実際に訪問するためのアドバイスまで」をミャンマー通のお二人が語ってくれます。ぜひお出かけください。

 日時 2005年3月12日(土) 14時〜16時

 場所 三栄ハウス 4階 コミュニテイ スペース(相模大野3−20−1)

               (地図参照)  п@024-702-7511

 内容 ・ミャンマーの歴史と風土、宗教と文化、人々の暮らし

       ・私の見たミャンマー お話とビデオ

 講師 セイン ゾウ タン氏(NPO法人ミャンマー総合研究所 主任研究員)

       小野田 真穂樹 (SIA会員 ミャンマーに学校建設)

 参加費 300円(資料代、ミャンマーのデザートも用意します)

 主催 相模原市国際交流協会(SIA)

 問合せ先 当協会(info@sia-jp.net

■ アクセス
        (駐車場は市営有料駐車場をご利用ください)




















  



 相模原市国際交流協会(SIA)    Sagamihara International Association


                                                                     TOPへ