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○ SIA相模原市国際交流協会2011年度総会実施 2011年4月29日SIAは創立30周年を迎える記念すべき年度の総会を実施した。 「みんなでつないだ30年」 素朴でシンプルだが時間の重みを実感しながら次代につなげたいという願いをこめたキャッチコピー。そこには新たなSIAの歴史を築くことができるようにしたいものとの願いもある。 2010年度事業報告 主な事業 4月29日 定期総会 総会第2部 国際奨学金 春の贈呈式・交流会 5月19日~7月7日 「よくわかる韓国語」講座 全8回 講師 ワンビジョンさん 6月19日 さつま芋苗植え交流会 7月 3日 アジア学習会「上海万博を通して見た中国」講師 及川淳子さん 8月 28日 ミニ交流会 (橋本方面) 9月29日 韓国料理講習会 10月3日 サテライト交流会 10月16日 芋掘り交流会 10月24日 国際交流フェスティバル バザー参加 11月3日 国際奨学金 秋の贈呈式・交流会 11月15日 芋ほりミニ交流会 11月22日 国際奨学金支援バザー実施(さがみはら国際交流フェスティバルに参加) 12月23日 ホームステイ説明会 12月30日~ 1月2日 職業能力開発総合大学校留学生ホームステイ 1月30日 民際パーティー 多文化スピーチ「私が今伝えたいこと」 パフォーマンス、交流会 2月27日 職業大ホストファミリーの集い 主な活動内容 <支援活動> ○国際奨学金贈呈式 4月29日 11月3日 ○教育支援 小学校(通訳、授業支援) ○ネットオークション 随時 <広報活動> ○国際交流ニュース 年6回発行(266号~271号)編集会議 編集 発送作業 ○ホームページ 『SIAへようこそ』更新(随時) 「SIA交流館」 ○SIAネット 情報発信(随時) <外部団体との連携> ・国際交流ラウンジ:運営委員会 総会 フェスティバル フェスティバル実行委員会 登録団体懇談会 ・職業能力開発総合大学校:入学式 卒業式 日本語講座開講式及び閉講式 ・相模原市国際化推進委員会:総会 ・日本語ボランティア関係団体連絡会 ・相模原南ロータリークラブ国際交流会 <運営> 定期総会 定例理事会(8月を除く毎月) 30周年企画推進委員 2011年度事業計画 ◇交流・学習活動 ①民際パーティー(30周年記念) ②ホームステイ ③韓国学習会 韓国料理講習会 ④アジア学習会 ベトナムツアー報告会 5月15日 ⑤ヨーロッパ学習会 ⑥会員ミニ交流会 ◇支援活動 ①国際奨学金 春の贈呈式 4月29日 秋の贈呈式と交流会 11月3日 ②国際奨学金支援バザー実施 10月23日 ③教育支援活動 小・中学校支援・・・通訳支援、国際理解支援、日本語支援 ④ネットオークション ◇広報活動 ①国際交流ニュース発行 6回 30周年特集号発行(4月29日第1号~) ②SIAホームページ編集更新 研修会 ③SIAネットによる情報発信 ◇運営 ① 定期総会開催 4月29日 ② 理事会開催 (月1回 但し8月を除く) ※ 30周年事業の推進・企画 ◇外部団体との連携 国際交流ラウンジ:国際交流フェスティバル 10月23日 相模原市国際化推進委員会:総会 日本語ボランティア関係団体連絡会 相模原南ロータリークラブ ○国際奨学金贈呈式実施 震災支援活動を考えるトークタイムでは留学生もそれぞれに震災への思いを語り、震災復興を願ったメッセージを発信してくれた。同時に、異国で予想を超える地震を体験し、家族を思い仲間を思い、自分の身の安全確保を図った若い皆さんの驚きと恐怖がよくわかった。それでも日本で学習を続けると言い切って勉学に励む若者達に大きな期待を抱くことが出来た贈呈式となった。心からエールを送りたい! (理事長から奨学金が渡される) ○ 震災支援を考えるトークタイム 「特別企画震災支援活動を考える」 大きなコンテナハウスは半分に切断して大型トラックに積み込んで輸送し現地で接合された由。目を覆う惨状、瓦礫とドロに埋まる被災地で、稲葉コンテナハウは学校の職員室になり、避難所になり、仮設住宅になり! SIAがサテライトとして、お借りしていたコンテナハウスも、今は被災地でお役に立っています!稲葉さんの活動とパワーに敬意を表し、そこから私たちも勇気をいただいた。それぞれに自分に出来ることは何かを深く考えた時間だった。 市の渉外課長さんからは市に置ける震災支援の展開、また相模原市も姉妹提携している岩手県大船渡市の支援に物資支援初め人的支援として行政スタッフの派遣をしている状況をお聞きできた。 国民として、一市民として、SIAの会員として出来ることを息長く続けようと心に誓った時間になった。みなさん支援活動は始まったばかりです!! 以上 文責高嶋 |
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SIA民際パーテイ2011 ■ 実施 2011年1月30日(日) ■ 会場 相模原市大野北公民館 ★準備スタート <写真クリックで拡大表示されます> ★オープニング スピーチ・・・「今、私が伝えたいこと」 ○カナダのフランシス・トロングさん 多民族国家カナダライフを語る・・・飛び交う言語はフランス語、英語 そして移住した人々の母国語とのこと・・・カナダの多文化シャワーの中で育ち、 日本で今学習中のフランシスさん。 ○フィンランドのビレ・ビルックネンさん フィンランドの豊かな季節行事や家族で楽しむクリスマスなどを語ってくれたビレさん。 フィンランド、遠い遠い百夜の国なんて思いながら聞くフィンランド語の 「こんにちは」は「?????」不思議な異国の音。ビレ君もう一回お願いとなります! ○中国の孫飛翔さん 4年間中国で日本語を学習。来日からまだ日が浅い孫さんの流暢で主張のある スピーチには脱帽。日本と中国の風土の違いによる建築手法の違い・・・ 今中国に林立する鉄筋コンクリートの住宅群が孫さんの原風景になっているのかしら。 交流タイムに、「大学院まで日本で学習して、日本で仕事をしたい」と おっしゃる飛翔さんでした! ○韓国・金恩智さん ガングロ化粧の日本の若者に、カルチャーショック! そんな彼らがテスト勉強に集中する様にまたカルチャーショック! ユーモアあふれる表現で日本と母国韓国の若者文化を分析する 恩智さんの表現力と日本語の見事さに感心。 ○フィリピンの小田ニコルス信二さん まだ高一の信二さん。初めて参加した中学校3年生の修学旅行の思い出を 懸命にスピーチ。京都の宿で、奈良で、そして大阪も巡って・・・ 楽しさが伝わってきました。よかったよかったと聴衆一同心が温かくなって・・・・。 ○日本・菅原美里さん アメリカでのホームステイ経験を英語スピーチで果敢にスピーチ。 ホストファミリーでどのように心を開いて家族になっていったか、どんな風に 仲間との出会いを楽しんでいったか、コミュニケーションの大切さに気づいた体験を 英語で語ってくれました。きれいな英語! ★ パホーマンス ☆☆TTBB神奈川総合産業高校の 1,2年生のブレイクダンス演技(部活動チーム) 「もう少し見たかったよ」というと「ほんとですか!」と。「来年も来てね」に「はい!」 Thank you TTBB. ☆☆フラ: 相模原,大和地域で活動され、人生をおしゃれに楽しんでいらっしゃる ハウオリ・エコーズ&アロハ・フラサークルの皆さんの演技。 優雅に軽やかに寒さを忘れて会場全体がフラタイムをたっぷり楽しみました。 ハウオリ・エコーズ&アロハ・フラサークルの皆さんに感謝! ブラボー! ★交流タイム お待ちかね! 並んだ珍しいお料理の数々! (韓国料理・フィリピン料理・中国料理・インドネシア料理・ブラジル日本料理 豊かな多文化経験の交流! 楽しみたい会員同士の再会! 話すの?食べるの? 結局お皿を抱えてお箸を持って、大いに話すというお行儀の悪いスタイルに! ★エンデイング:参加者全体で輪になって、恒例の楽しいエンデイングゲーム。 ご協力くださった皆様、ありがとうございました。また来年お会いしましょう! |
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トークと交流会 「上海万博を通して見た中国」 <画像クリックで拡大表示されます> 7月3日、SIA会員及川淳子さん(中国語教師、通訳、翻訳家)を講師にお迎えしてメディアには流れない 興味深いお話を伺いました。万博では日本館の展示、イベントの通訳として活躍されています。 「中国2010年上海世界博覧会」、これが正しい上海万博の名称です。先ず、日本館、連日3時間待ちの 人気です。かつて北京の大使館に単身赴任していた頃(2005~7年)反日デモが起こり、連日抗議電話を 聞かされていた身としては、炎天下に3時間半も並ぶ中国人に感動しました。上海万博は通称「世博会」、 シーボアホイと言います。と、ここで「皆さんご一緒に」と及川さんの茶目っ気たっぷりの指導で、みんな 大きな声を出して中国語の勉強?眠気を飛ばします。 面積は東京ドームの50倍、入場者数も今まで最多だった大阪万博の6400万を超える7000万を目指して いるとか。世帯の立ち退き保障料もさることながら、1億ドルの基金で114ヵ国の展示館建設を援助、まさに 中国の威信を賭けた 大事業です。 テーマは「よりよい都市、よりよい生活」経済発展する上海の街からの新たな技術、中国の新しい姿を 見てもらうための発信です。シンボルマークの紹介:3人の人型で「世」の文字が書かれ、一人っ子政策に よる3人家族の助け合いの姿、また「あなた、私、彼」という人との関係を表しています。 マスコットキャラクターは「人」という字がモチーフの「海宝」・・・ここでもハイバオと中国語の発音練習。 「海宝」の海は上海の海、宝は「四海之宝」(世界各地の宝)を表しています。これは中国で進められている 政策「以人為本」(人をもって根本となす)すなわち人にやさしい英知、社会、経済という思想が表されています。 日本館のトピックス: 日本館は薄紫色のフワッとした建物、紫蚕島(ズーツアンダオ)「心の和、技の和」がテーマ、シンボルマークは 「つながり」です。蚕は日本と中国を結ぶ絹の道、シルクロードを象徴、紫は日本でも中国でも気高い高貴な 色なので選ばれ、館も中国についで2番目の大きさです。雨水などを利用し、電気を使わないで室温を 10度も下げる工夫、3時間行列している間もスクリーンをいくつも設け短編ビデオを上映して日本文化を 紹介したり、天井から霧が降ってきて暑くないようにしたり。 日本のテレビにも映っていたバイオリンを弾く ロボットもここでは中国の曲を演奏しています。 日本産業館には新技術を駆使した豪華なトイレがあり、 このトイレに入れるのは入り口で渡される福袋の中に当たり籤が入っている人だけです。 また一番人気は8個35元(470円)のたこ焼きとか。行列を作って入場を待つ人々はたこ焼きを食べながら 楽しそうにしています。 上海の街、若者たち: 中国の日本ブームは「龍馬伝」、明治維新の近代化する日本にとても興味があるようです。 以前仕事で中国の中学、高校生の歴史教科書を調べたことがありますが、戦争を扱ったページよりも明治維新の ページのほうが多いのです。小さな国、資源のない日本がどうやって近代化されたか非常に興味があるようです。 万博では百数十万人いると言われている若者ボランティアが案内、説明、通訳に大活躍。「教室を万博会場 に移そう」と言う取り組みで半年ボランティアをすると単位がもらえるとか。凄い取り組み方ですね。 中国では80年代以降の若者を「四二一現象」と言っています。一人の小皇帝を六人の大人が看るという意味で 、一人の子どもには、両親と祖父母が二組いるということで、かなりのプレッシャーになっているようです。 また「嘴老族」と言う言葉もあります。親世代の蓄財に噛み付く若者の意味で日本でもニートと言われるような、 働かないで親の収入や、年金に頼る若者がいますね。 変貌する中国の人々との新たなる交流:中国のGDPが年内にも世界第2位となり、日本の経済を追い抜くと 言うことがニュースで言われています。ちょうどこの7月1日から来日する中国人のビザの規制緩和が始まりました。 東京の街でもよく中国語を耳にする機会があります。日本と中国との新しい交流に私はワクワクしています。 一方、中国全体では貧富の差は益々開いていきます。戸籍制度による職業の自由、転居の自由などにも問題が ありますがインフラ設備が急加速、鉄道、高速道路網がどんどん出来ています。賃金も上がり、経済的にも発展して 大学の入学者数も10年で6倍に増え、都市部では経済格差も縮小されたようです。中間層の中国人旅行者が 日本を訪れるようになると、日本に居ながらにして私たちは中国を知ることが出来ます。お互いに相手を尊重し、 文化、習慣の違いを説明、理解し合いながら交流して行きたいですね。 及川さんの歯切れのよい、興味深いお話のあと、お茶を飲みながら、25名の参加者から活発な意見や 体験談、感想、質問が出され、楽しい交流会となりました。 (文責 益子愛海) |
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活動報告 サツマイモ交流会参加
10月のバザー出品のサツマイモの植え付けしながらミニ交流タイムを持とう! 国際奨学金基金の協力団体としてパワーをもつ「橋本奉仕団」の活動に
朝方まで降り続いていた雨があがり、思いがけず絶好の農作業日和になりました。 |
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2010年度SIA総会が開かれました ゴールデンウィークの初日、4月29日に、2010年度定期総会が午後1時30分より 大野北公民館大会議室で開催されました。 総会第1部 <画像をクリックすると拡大表示されます> 2009年度事業報告 主な事業 4月29日 定期総会 総会第2部 国際奨学金贈呈式 講演 張勇平さん 劉国林さん 5月13日~7月1日 「はじめての韓国語」全8回 7月12日 ミニトーク「スリランカ」講師 為我井輝忠さん 8月30日 橋本方面ミニ交流会「多文化いどばた会議」 9月30日 韓国料理教室 10月10日 サテライトミニ交流会 10月18日 講演会「虹色の空」久郷ポンナレットさん 11月3日 国際奨学金 秋の贈呈式と交流会 11月15日 芋ほりミニ交流会 11月22日 国際奨学金支援バザー実施(さがみはら国際交流フェスティバルに参加) 12月30日~ 1月2日 職業能力開発総合大学校留学生ホームステイ ホストファミリーへの説明会 12月23日 ホストファミリーの集い 1月9日 1月31日 民際パーティー 多文化スピーチ「私が今伝えたいこと」 パフォーマンス、交流会 「ハイチ大地震」へ義援金募集 2月21日 講演会「地球の裏側、南米を語る」講師 イルセ ララさん 主な活動内容 <支援活動> ○国際奨学金贈呈式 4月29日 11月3日 ○教育支援 小学校(通訳、授業支援) 高校(日本語支援、教科学習支援) ○ネットオークション 随時 <広報活動> ○国際交流ニュース 年6回発行(260号~265号)編集会議 編集 発送作業 ○ホームページ 『SIAへようこそ』更新(随時) 「SIA交流館」 ○SIAネット 情報発信(随時) <外部団体との連携> ・国際交流ラウンジ:運営委員会 総会 フェスティバル フェスティバル実行委員会5回 登録団体懇談会 2回 ・職業能力開発総合大学校:入学式 卒業式 日本語講座開講式及び閉講式 ・相模原市国際化推進委員会:総会 ・日本語ボランティア関係団体連絡会 4回 ・南ロータリークラブ国際交流会に協力 <運営> 定期総会 定例理事会(8月を除く毎月) 理事長推薦委員会 2010年度理事役員の承認(○ 印 新任) (理事) 赤尾 民子(新磯野)、伊倉 二郎(西橋本)、大澤 和代(橋本)、大田 真琴(青葉) 大野 明男(鵜野森)、小野田真穂樹(上鶴間)、小林 教利(並木)、小林 正明(上鶴間) 坂野 ミヨ(陽光台)、高嶋 榮子(厚木)、谷 香 (相模大野)、堤 かをる(上鶴間本町) 栃本 綾子(相模原)、中村 宏 (由野台)、西川冨貴子(西橋本)、○ 林 陽一 (上溝) 堀口 進 (八王子)、益子 愛海(西橋本)、宮原 紀子(北里)、吉村登志子(旭町) (監事) 稲場 久二男(大野台)、八木 泰子 (二本松) 理事長 大田 真琴 副理事長 赤尾 民子 会計 栃本 綾子 2010年度事業計画 ◇交流・学習活動 ①民際パーティー ②職業能力開発総合大学校留学生ホームステイ ③韓国学習会 韓国語講座 5月19日~7月7日 ④アジア学習会 ⑤ヨーロッパ学習会 ⑥南米学習会 ⑦会員ミニ交流会 ◇支援活動 ①国際奨学金 春の贈呈式と交流会 (総会第2部) 4月29日 秋の贈呈式と交流会 11月3日 ②国際奨学金支援バザー実施 10月24日 ③教育支援活動 小・中学校支援・・・通訳支援、国際理解支援、日本語支援 ④ネットオークション ◇広報活動 ①国際交流ニュース発行 6回 ②SIAホームページ編集更新 ③SIAネットによる情報発信 ◇運営 ① 定期総会開催 4月29日 ② 理事会開催 (月1回 但し8月を除く) ※ 30周年事業の検討 ◇外部団体との連携 国際交流ラウンジ:国際交流フェスティバル 10月24日 職業能力開発総合大学校:留学生ホームステイ 相模原市国際化推進委員会:総会 日本語ボランティア関係団体連絡会 総会第二部 *第3回国際奨学金贈呈式 9名の皆さんに贈呈 , 相模原国際奨学基金よりこの事業を引き継いで2年目、3月に広報「さがみはら」とSIAニュースで 奨学生を募集したところ6名の応募者があり、前年度からの継続者3名と併せ、今年度は9名の方に 奨学金を贈呈することになりました。 会員の皆さまにこの事業を深くご理解、ご支援いただけますよう、今年も贈呈式と交流会を総会2部 として開催しました。SIAとしては第3回、通算43回目の贈呈式となります。 |
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ボリビア学習会が終わりました! 「地球の裏側、南米を語る」 ~ボリビアを中心として~ 2月21日 13:30~15:30 さがみはら国際交流ラウンジ B会議室 講師:イルセ ララさん(ボリビア女性) ![]() As far as Argentinaは遠い未知数の場所をあらわす英語の慣用句。アルゼンチン同様ボリビアもまた未知のはるか遠い国です。 キューバ革命の闘士、チェ、ゲバラの終焉の地ボリビア。 学習会の講師ララさんのおじ様に当たる方が、実はチェ、ゲバラの右腕として働いた闘志だったと聞けば、胸ざわめく思いも抱いて学習会場で講師の到着をお待ちしました。 参加者33名。会員、市の広報を見て参加いただいた方、インターネットのホームページでお出かけいただいた方々も、、、、。 映像を利用しながら、ボリビアの地理、ボリビアの気候、ボリビアの人口、ボリビアの産業、、、、、。まさにボリビア学習入門編です。 中学校の社会科の地理の教室で授業を受けているような懐かしい雰囲気。 学習意欲満々の受講者は、むらむら目覚める好奇心を質問として投げかけました。 ボリビアの子どもたちの暮らしは? 教育制度は? インデオが55%,混血32%という原住民が圧倒的に多い社会での共存はどのようになりたっているの? 4つの言語が使う国民間の意思疎通は十分図られているの? 鉱物資源豊かな国の将来は? インデオ出身大統領による政治運営となって、政治の方向は変わったの?希望は? 経済状況は? ボリビアまで何時間かかりるの? 飛行機の代金は? と、だんだん具体的なところへ、、、。 経済発展の点では道半ばの国ボリビアといわれますが、資源国ブラジルが経済発展果敢な世界の4頭BRICSの一員として走り出している南米。やがてその波はボリビアにも寄せてくるのではないでしょうか。 一歩踏み込んでボリビアの人々の営み、社会の状況などもっとボリビアを知りたいという思いを深くした研修会となりましたが、ボリビア学習の扉が開きかけたところで時間終了。 さらなる発展的学習は次の機会に、あるいは各自の課題として持ち帰ったボリビア入門偏学習会となりました。ララさんありがとうございました! ![]() ボリビアではジャポニカ米もつくられているという。ボリビアは日本人移民を受け入れている国であったことも忘れてはなりません。 ![]() 参加者の感想 ○日系ブラジル人の子どもの教育にかかわってきました。ボリビアからブラジルへ出稼ぎに来た夫と日本人女性の間の子どもの支援です。私の知るボリビアはそれだけですが、今回の講座で新たに興味がわきました。 ○実質的な距離以上に観光、文化等我々にとって遠い国、関心の薄い国であると実感した。ゲバラ最後の地である以外にまったく知識を持たなかった。何故だろう?日本政府の外交方針も関係あるのか? ○ボリビア人の生活は日本人から見えれば信じがたい面もあるが、それはそれで幸せな生き方ではないかと感じた。 ○映像を数多く使ってわかりやすく解説をしてくださいました。ララさんがボリビアで日本について、教えようと考えていらっしゃることを知り、頼もしくうれしくなりました。 ○家族4人で帰国するのに100万円以上かかったと聞きびっくりした。やはり遠い国なのだと思いました。 100万円あればボリビアでは仕事を起こして、マンションが買えるとお聞きしてさらにびっくりしました。こうした具体的な生活の有様をもっとお聞きしたい。 |
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2010年1月9(日)午前10時から『ホストファミリーの集い』があり、2009年12月30日から (写真をクリックすると拡大表示されます) |
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民際パーテイー2009 — パワフルににぎやかに意味ある交流 — 実施 2010年1月31日 1:30~4:30 会場 相模原市大野北公民館大会議室 参加者;121名、、、市内在住の外国人約30名、留学生はじめスピーカーして 参加した若者達約10名、SIA会員30名、その他非会員の市民の皆さん ◆ 写真で見るSIA民際パーテイー (写真クリックで、拡大表示されます) ◆ プログラム1:スピーチ:今私が伝えたいこと 外国人留学生4人、相模原在住の外国人1人,日本人の若者1人のスピーチ
舞台が転換して交流タイム! 椅子を運んで会場作りにご協力くださ~い! の一声に会場は動き始めました!! 「初めて参加してみました。こんな素晴らしい出会いの場があった事に感動です」 とはスイスに故郷を持つ日本在住20年を超える女性、「国に帰って技術発展に貢献します」という留学生、料理を味わいながらレシピの交換をする皆さん、サリー姿を挟んで記念撮影を楽しむ微笑ましいひとこま、、、などなど 。 わいわい楽しく、おなかを満たして、心を満たして、そしてさりげなく優しく深い理解へ。これが民際パーテイーの心です。民際ハートが満ち満ちた一時でした。 最後は参加者が繋がって鎖になってゲーム。 お片づけ開始! 新しい仲間作りがここでも芽生えた民際パーテイーでした。 皆さんまた来年お会いします! |
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<バザー報告1> 11月23日 バザー実施!無事終了! ご協力に感謝いたします。 小雨まじりの寒い一日でしたが、多くの皆様のご協力を得て大きな成果を 上げました。農作物、家庭雑貨、洋服やバッグ、手作り民芸等々、山ほど 並べて売りつくしを目指しました。収益は約15万円。 <バザー報告2> 芋ほりミニ交流会 ![]() 11月16日、前日の雨が上がって穏やかな日和の中、「SIA国際奨学金」 バザーの目玉品であるサツマイモ堀に出かけました。 掘り方総勢13人。 ![]() 場所は、紅葉の始まった山々に囲まれた青野原にある「小川農園」。 丹精込めて育ててくださった芋たちは、11月4日の霜で葉は既に緑を失い、 例年より1カ月遅い芋ほり隊を今か今かと待ちわびていました! しっとりと 柔らかい黒土に手をいれてサツマイモに出会うのは、実に嬉しい感触でした。 インドネシアの4人の若者たちの手もあって、イモ洗い作業もおしゃべり しながら短時間に終了しました。 ![]() その後、優しい陽光の中でいただいた手作りのご馳走の美味しかったこと! ゆったりと味わいながら、話に花が咲きました。また、近くの小屋には何と ミューイがいて、若者たちは会いに行ってきました。 山の空気もおいしい 収穫の一日でした。 |
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<学習会報告> ~平和の虹よ世界に~ 久郷ポンナレットさん 1970年代後半のカンボジア政権を握ったポルポト派は極端な原始共産主義で都市住民を農村に ![]() 「今日はカンボジアにゆかりの人が多いので緊張しています。」のご挨拶でお話が始まりました。 *ポンナレットさんの先輩 コイパダラさんから・・・ ■ 講演会の感想文 ○ご年配の方ではなく、近い世代のポンナレットさんのお話、とても胸が痛みました。 ○ 歴史の授業で、ポルポト政権が目指したこと、行ったこと、そしてその犠牲とは、何だった ○ 感謝の気持ちと前向きな姿勢に感動しました。個人から世界へと、思いを広げていくパワー ○ご自分の人生を周囲に語ることは、とても勇気のいることと思います。ポンナレットさんは、 ○色のない空は読ませていただき、幼い時から両親と別れて難民として苦労され、どんなのかと、 |
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カメラを通してみたスリランカ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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SIA総会実施 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
実施日 2009年4月29日 午後1時半〜5時 ![]() ■ 2部 奨学金贈呈式と講話と交流会 ○国際奨学金贈呈式 贈呈者 継続5名、新規1名 卒業生4名 ○国際人が語る人生 ![]() 張勇兵氏が相模原での思い出やこれからの人生展望を語る。留学生にはエールを込めたメッセージをおくる。 張勇兵氏、劉国林氏 (共に相模原職業訓練大学校への中国からの留学生一期生) ![]() ■2008年度事業報告 主な事業 4月29日 定期総会 参加者38人 総会第2部 「伊倉さんを囲んで」 二胡の演奏(二泉映月) 加参者44人 5月7日~6月25日 「はじめての韓国語」全8回 受講者16人 7月13日 韓国料理教室 6月29日 民際パーティー 多文化スピーチ「私が今伝えたいこと」 パフォーマンス、交流会参加者130人 「ミャンマー」・「中国」大災害へ義援金募集 7月28日~8月4日 モンゴル文化交流の旅 参加者15人 9月15日 連続トーク「モンゴルの旅報告会」 参加者26名 10月4日 ミニトーク「北京オリンピックを通して見た中国」 講師 及川淳子さん参加者30人 10月12日 連続トーク「援助の潮流-国際的な目標とODAの動き」 講師 大野ゆかりさん 参加者20人 10月26日 国際交流フェスティバル参加 奨学基金支援バザー実施 参加協力者50人 12月30日~ 1月2日 能開総合大留学生ホームステイ 12家族 ホストファミリーへの説明会12月23日 1月18日 講演会「ユーロ世界に学ぶ」講師 萩谷順氏(法政大学教授) 参加者53人 2月11日 連続トーク「ミャンマー近況」講師 小野田真穂樹さん 参加者25人 主な活動内容 <支援活動> ○奨学金贈呈式に協力 4月 11月 ○教育支援 小学校(通訳:授業支援) 高校(日本語支援 教科学習支援) ○ネットオークション 随時 <広報活動> ○国際交流ニュース 6回発行(254号~259号)編集会議 編集 発送作業 ○ホームページ 『SIAへようこそ』更新(随時) 「SIA交流館」開設 (再構成) ○SIAネット 情報発信(随時) <外部団体との連携> ・国際交流ラウンジ:監事 総会 フェスティバル 実行委員会5回 登録団体懇談会 2回 ・能力開発総合大学校:入学式 卒業式 日本語講座開閉会式 国際料理大会 日本語研修企画競争に関する審査委員会 ・市教委地域連絡協議会 3回 日本語ボランティア関係団体連絡会 3回 ・南ロータリークラブ国際交流会に協力 <運営> 定期総会、定例理事会(8月を除く毎月) 会員名簿発行 奨学金贈呈事業検討委員会 9月27日/10月17日 ■2009年度事業計画 ◇交流・学習活動 ①講演会とティーパーティー(総会2部)講師 張 勇兵氏 4月29日 ②民際パーティー ③能開総合大留学生ホームステイ ④韓国語講座「韓国語をもっと知ろう」5月13日~7月1日 ⑤韓国学習会 ⑥東南アジア学習会 ⑦ヨーロッパ学習会 ⑧南米学習会 ⑨会員ミニ交流会 ◇支援活動 ①国際奨学金 春の贈呈 6名(総会2部)4月29日 秋の贈呈 ②国際奨学金のためのバザー実施 10月 ③教育支援活動 小・中学校支援・・・通訳支援、国際理解支援、日本語支援 高校支援・・・日本語支援 教科学習支援 ④ネットオークション ◇広報活動 ①国際交流ニュース発行 6回 ②SIAホームページ編集更新 ③SIAネットによる情報発信 ◇運営 ① 定期総会開催 4月29日 ② 理事会開催 (月1回 但し8月を除く) ◇外部団体との連携 国際交流ラウンジ:運営委員会 国際交流フェスティバル 能力開発総合大学校:留学生ホームステイ、日本語研修企画競争に関する審査委員会 市教育委員会:児童生徒支援にかかわる情報・意見交換 国際化推進委員会:総会 日本語ボランティア関係団体連絡会 |
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![]() 2008年の研修会風景です。 ![]() ![]() |
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SIA学習会・ユーロ世界に学ぶ
1月18日(日)1:30〜 ![]() ![]() 学習集団でもあるSIAの本年度最後の公開学習会です。 |
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SIA国際奨学基金支援バザーのにぎわい
実施日 10月26日(日)
◆ プロローグ お待たせしました.今年も無事SIAバザーの開店です。
手作りアクセサリー,外国からの土産品、会員手作りの紙人形やペンケース等々、、、、、、。 会員の思い出と知恵と技とセンスが一杯! - 硝子器、陶器、プラステイック製品、電気釜から高級脱毛器具まで、ありと有る生活雑貨! ここでは変遷するファミリーの歴史が見えます。 食器、花器等すごい掘り出し物も身を潜めているコーナー。 ◎ファッションコーナー -和服、皮ジャン、ドレス、ジーパン、子供服。正装ファッションから野良着まで。スーパーシニアから乳児まで。 帽子からハイレグ水着まで。高原からビーチまで、すべてに対応!すてきにおしゃれをどうぞのコーナー。 -ブーツから学校上履、毛皮バッグから小銭入れまで,様々な袋物と靴類。途中から完売の野菜コーナーの 場所に移動して,さらにお客さん増加。
- コーヒーコーナー 一杯100円、クッキーかチョコレート付き。 一杯のコーヒーから、交流が開花。 - 綿飴とかき氷コーナー 会員のMORITAファミリーが出してくださった特別コーナー。 甘い香りが会場に流れて,懐かしさを誘います。かき氷はうす寒のため苦戦とのこと。 素敵なにぎわいを演出してくれました。 - 昼食コーナー 各種炊き込みご飯、お赤飯,サラダにふわふわパン、ハーブテイー等等。差し入れがどっさり。 忙しい協業の中の特上の交流タイム! ◆エピローグ 和気あいあい、汗と楽しい交流のなかで、協業を楽しんだ国際奨学基金支援バザー終了。 貴重な売り上げは苦学留学生等の支援に!準備から実施までの実践実績はこれからの活動エネルギーに! (E.T.記 写真提供 NAKANO,TAKASHIMA) |
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SIA研修会
オリンピック開催中は映像や記事で幾度となく伝えられた北京の様子であるが、そこが仕事現場だった講師の目を通して,沸き立つ市民のムードと、厳重な警備体制、市民参加の姿等、写真を使って紹介された。五輪が中国社会に残したのも「全世界が知った中国、中国が知った世界」についての言及、さらには2009年という今後の中国への注目も、温かい目線で語られた前半のトークでした。 ①安全対策を最優先したオリンピック開催
参加する選手、応援する人々,外国からの客、北京市民、五輪を呼吸する様々な人々
☆日本のメデイアで伝えられた様々な五輪のマイナー情報をどうとらえたか? メデイア関係者間の意見交換等あったのか? ☆実際にオリンピック応援に出かけた方の感想や情報や質問 ☆アメリカで観戦した会員からの感想や意見や質問 中国語を学び,中国文化を学び、中国を愛する及川さんが日本人ジャーナリストとして取材の仕事をされる姿がよくわかった。及川さんの温かい中国観、期待と希望を持って両国でしっかり生き、仕事を続けようとされる及川さんに参加者も真直に問いかけ意見交換が出来た貴重な時間となった。 <参加者の意見> ●今相模原には11000人以上の外国人が住んでいます。その内中国の方が最大数をしめています。こうした機会に中国理解が深まるのはとってもいい事だと思いました。 H.N.さん ●ビジュアルな映像と明快な語り口,臨場感あふれるお話は現地体験の集約として実に豊かに伝わりました.オリンピック開催時期の大半を滞在先の米国にいた私は,あの「鳥の巣」の両側で起こっていた事は知る由もなく、及川さの気迫あふれるお仕事ぶりと,中国の人々への温かい視点に感銘を受けるばかりでした.今後の中国に一層注目し,率直な意見交換を交わしながら人と人の交流を深めていきたいと念願しています. T.Y.さん ●北京五輪・・・・過剰な開会式の演出、過剰な警備、過剰な応援などいろいろなことが ありましたが、北京五輪を根本で支えたものは中国人の「おもてなしの心」だったと知り、お揃いのTシャツを着た笑顔サービスボランティアのおばさん達の写真を見て心が和んだひとときでした。 私達もこの「おもてなしの心」を大切にしたいと思います。 M.S. ●及川さんのトークは耳に心地よい語り口調で彼女のお人柄に好感を持ちました。及川さんが相模原市民であり、SIAの会員であることを誇りに思いました。 ●隣国としてこれからどのように中国とお付き合いしていくのが,学ぶ事が多い学習会になった。歴史認識も大事だが、お隣同士として,明日の暮らしを考え,今日の暮らしを語り合い,一緒にこの地球で生きていく隣人という気持ちを持つ事こそ,真の理解と友好に繋がるというメッセージを頂いた。 E.T. |
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![]() 能開綜合大留学生料理大会 開催日 2008年6月22日(日) 場所 能開総合大 6月22日は、あいにく土砂降りの雨でしたが、年末年始のホームステイを受けられた ホストファミリーの皆さんも参加されて今度は留学生のホームでもてなしを受け、 交流を深めたイベントでした。 留学生の皆さんが前日遅くまで、そして当日は朝早くから準備してくれた 各国のお料理に舌鼓を打ちながら、ホストファミリーを囲んで、あるいは友人たちと、 大いに喋り、そして大いに食べました! 食後のエンターテインメントも、ユーモアたっぷりに、歌、踊り、武道パフォーマンス、 ファッションショーと、お国ごとに次々と賑やかに披露され、盛り上がって、その熱気に 圧倒されながら時間を忘れて楽しんだ3時間でした。 留学生の皆さん、翌日の試験ももちろん、頑張ったことでしょうね!!! お疲れさまでした!そしてご馳走さまでした!(F.N.記) <下の写真をクリックすると拡大表示されます> |
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![]() SIA民際パーテイー2008 実施日時 2008年6月29日、午後2時〜5時、天候:雨、 ■■ プログラム1 私の伝えたい事
日本に住む各国の若者達が自分の思いや考えを伝える貴重な文化交流プログラムです。 印象的なメッセージを紹介します。 来年は私が意見発表をしたいと受付に申し出てくれた若者もいて、また来年に事業が繋がります。 ■■ プログラム2 パホーマンス
会員のTさんが主宰するハンドベルグループのパホーマンス。優しいく穏やかなベルの音色が会場に広がります。ベルの奏でるメロデイーに合わせてきらきら星の童謡を合唱。
新たな文化との出会いです。ここでは日本の文化との新しい出会いもあります。 語りに合わせてパネルを使った場面展開をし,「じゅげむじゅげむの落語」を一語り。 会場のお子さんがおもしろがって、じゅげむじゅげむナンタラカンタラ・・・・・、 の長い名前をパネルの絵にそって覚えてしまい、大人をびっくりさせたりしていました。 ■■ プログラム3 交流タイム
インドネシア料理あり,中国料理あり,タイ料理あり、韓国料理あり。 もちろん日本料理も。会場にあふれる参加者の皆さんは、舌鼓をうちながらも、 多いに語り情報交換を楽しみました。 ■■ エピローグのダンス 表情筋と胃袋とハートをたっぷり使ったパーテイーの閉めはインドネシアの美しいダンス。
宮廷で客をもてなすダンスとか。つまり、宮廷でしか見ることができないダンスを堪能できたパーテイーの参加者達でした! 最後の最後はSIAの交流会おきまりの、全員参加型交流ダンス。インドネシアの「ぼちょぼちょ」。民衆のダンスです。さしずめ日本の盆踊りですね! 来年もまたここで楽しい出会いをしたいと心に期して閉会! |
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***** 2008年度総会実施 ***** ***** 総会二部 ***** 伊倉二郎さんを囲んで 伊倉節が穏やかに、時に切り口鋭く会場に流れました。飾り無く、真っ正直で、まっすぐで、包み隠さず、とつとつと語られる伊倉さん。初めて知る相模原の歴史があり,伊倉二郎の生き方があり,平和の問題があり、、、。 印象的だった2話 ☆ 若い頃、二回拘置所に入った経験がある。 二回目。 一昨年フィランソロフィスト賞を受賞された伊倉二郎さんの姿は以下のサイトでご確認ください。http://www.townnews.co.jp/020area_page/01_thu/02_saga/2006_3/09_21/saga_top1.html
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1 開会の言葉 2 理事長挨拶 3 来賓紹介 4 議長選出 5 書記委嘱 6 議事 (1) 2007年度事業報告 決算報告 (2) 2008年度~2009年度理事長、理事、監事選出 (3) 2008年度事業案及び予算案 (4) 規約改正 7 書記解任、議長解任 8 2008年度の活動紹介 9 閉会のことば ![]() 2部は非会員の皆さんも大歓迎です。 ☆交流会伊倉二郎さんを囲んで ☆二胡の演奏 ☆テイーパーテイー |
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![]() ![]() Date: 06.24 Place: 相模原国際交流ラウンジ 今年も民際パーテイーがにぎやかに楽しく開催された。 ■ 開会に続くスピーチタイム 「今伝えたいこと」 日本の、モロッコの、中国の、ドミニカの、インドの若者たちのスピーチ。 JICAでアフリカに出かける若者、日本の不健康な若者に健康をメッセージする若者、 お腹に赤ちゃんもいるがんばりやの幸せな未来ママ、子育て文化を語る現ママ。 どのスピーチも比較文化の教室にいるような、新鮮な驚きと発見と時に共感を 持ったスピーチタイムだった。
■ パホーマンス タイのダンス、インドネシアの歌とダンス、南京玉簾、マンドリン演奏 音楽、演技は国境を超える。実に楽しいひと時。心和みました。
■ 交流パーテイー なんといっても数カ国の料理と会話で交流する交流パーテイーは圧巻、いやおいしく、楽しく、 にぎやかで、、、、、、。笑顔と友好の種が参加者の胸に一つまた一つと蒔かれて行くのでした。 来年もっと多くの皆さんとお会いしたいもの!
![]() みんなで作った民際パーティー
*レジナ ドノバンさん(アメリカ・相模台小6年生):一輪車が楽しい。日本とアメリカでたくさん友達を作りたい。
*アクハマド イスナエンさん(インドネシア):大学までをジョグジャカルタで過ごした。現地の仲間の地震援助活動を応援する募金に協力をお願いしたい。
●京劇「挑華車」
●交流パーティー
●太極拳にチャレンジ
●アピール『私からもひと言』 民際パーティーに参加して 中国京劇院国家一級俳優 趙永偉 この度、相模原市国際交流協会主催の民際パーティーにて中国の古典伝統芸術京劇を紹介することが出来、たいへん光栄に思います。この様な非常に貴重な相互交流の場を準備された会員の皆様に、心から敬意と感謝の意を表したいと思います。私が今まで参加した会の中で、今回のパーティーは、まさに国際的な大家族の集まりという感じで、たいへん印象深く楽しい思い出となりました。 私は、日本の伝統芸術を研究する為に来日し、日本語教室で日本語を学んでいます。先生方には日本語だけでなく生活面でもいろいろと親切に教えて頂き、日本の社会の温もりを感じています。これからもっと日本語が上達したら、将来は日中文化交流の架け橋になりたいと思っています。今回のパーティーの公演では芝居の内容を翻訳したり、練習場を探したり、わざわざ道具を作り、敵の将軍を演じて下さった先生もいらっしゃいました。この様な先生方のご協力がなければこの公演はできませんでした。この紙面をお借りして心から感謝申し上げます。 今後も機会があれば、この様な文化交流の場で、中国伝統京劇のすばらしさを紹介させていただき、是非日本の皆様に楽しんで頂きたいと思います。
★民際パーティーは実行委員、スピーチ・パフォーマンスやお料理の方、そして一緒に楽しんでくださった方それぞれみんなで作り上げた出会いと交流の空間でした!!! (林陽一・西川冨貴子) ![]() 参加型の活動を 民際パーテイーやバザーで、あるいは研修旅行、学習会で、生身で出会い、話し、耳を傾けあい、汗を流し、時にはおいしく胃袋を使って交流する体感型の参加。思いや意見を、交流ニュースやホームページで交換し合う参加のタイプ。どれでもいいのです。会員の皆さん全員が、様々な手法で、参加実感を持てる年になったらと切望します。 今年、新たに大野台に確保できた協会の新拠点「SIAサテライト(仮称)」は未知数の可能性を秘めています。ここは会員の稲場さんに提供していただいたコンテナハウスです。会員の自由活動の拠点として、新たな企画をもくろみたいものです。ワークショップ、言語学習、現役時代の特技ノウハウを生かして仕事を見つける場所!! 2006年度、一人でも多くの会員の皆様と出会いたい、そして新会員の方も交えて、夢を語りたい、交流したい、協業を楽しみたいと願う、新理事長の高嶋です。どうぞよろしく! ![]() SIA2006年度事業スタート 5月28日総会を行い2006年度事業計画が決定し、SIA2006年度事業が本格スタートしました。 会員、外国籍の方々も含む市民の皆さん、若者たち、そうした皆さんと交流しあえる参加型の活動を どうぞ民際パーテイー、学習会など、活動の輪にはいってください。お待ちしています! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() カンボジア講話 1、 日時 2006年2月18日(土) 15時〜17時 2、 会場 三栄ハウス4階 オープンスペース 3、 講師 河野忠生氏 4、 内容 5、参加費 6.会場へのアクセス(地図参照) ![]() ![]() 10月30日。晴れ。 我がSIAは国際交流ラウンジフェステイバルに参加。国際奨学金基金づくりと会員交流を目指して、大バサーを実施しました。 無農薬野菜にくだもの。リサイクルのブランド品から新品衣類はじめ多数のすばらしい雑貨類。果てはかわいいぬいぐるみや絵本まで。会場となった相模原市大野北公民館駐車場は寄せられた善意の品々が一杯。掘り出し物が一杯。びっくりする格安値段! 応援に駆けつけた会員の皆さんや、今年もこの機会を待ってやってきてくれた留学生さんたち、地域の方々と交流しながら宝探しのお手伝い。会場一角のコーヒーコーナーでは、沖縄ドーナッツのアンダーギーも出て、こちらも交流の花盛り。 こんなにたくさんの品が一日で売れるのかしらという心配は杞憂でありました。 野菜・果物はもちろん、里山整理をして焼いたという輝く竹炭も完売。衣類や雑貨も若干をのこして売りきる大盛況。 多くの協力者からただいた善意が交流の輪を生み、国際奨学金基金としてさらなる夢につながるバザー、愛されて活用され、今は使命を終えた衣料や不用な雑貨たちが、また新たな命をもらって輝く場所へ移動していくお手伝いをすることが出来たバザー、達成感を実感できたバザーの一日でした。 売り上げ成果も上々! ご協力に感謝いたします。 来年もまたバザー会場でお会いしましょう。 来年こそバザー会場へお越しください。 (衣類売り場で楽しんだE..T.) ■■■■ バザーのお知らせ![]() ==> info@sia-jp.net ![]() ■■■■ ベトナムアンサンブルコンサート2005のご案内 ★日時 10月21日 (金) 開場 18:00 開演 18:30 ★会場 相模原市南市民ホール ★主催 '05ベトナムアンサンブルコンサート相模原公演実行委員会 ★後援 相模原市/ 相模原市教育委員会/ 相模原国際交流協会 ★コンサート協力券 2,500円 ★問い合わせ 電話 042ー741ー0232 ホームページ http://www.j-press.net ★ポスター ![]() ![]() ![]() ■■■■ 005年度事業計画 (5月22日、2005年度定期総会実施) ○ 交流活動 ホームステイ ★能開大留学生 旧盆の時期:JICAからの要請をうけて、ホストファミリーを紹介し、 日本文化の理解と相互交流を図ります。 交流会の実施・参加 ★ミニシンポ(ミニシンポジューム)と交流パーテイー実施 ★国際交流ラウンジフェステイバルへの参加(10月予定) ○ 支援と交流活動 ★国際奨学資金への協力活動 市内小・中学校の日本語を母語としない子ども達への言葉、生活の面からの支援を行います。 日本語指導者派遣とともに、通訳の依頼にも可能な限り対応し、多様な国籍の子ども達が 一日も早く学校生活に慣れ、楽しく勉強ができるような支援活動をめざします。 併せて小・中・高の各学校や公民館からの要請に応じて、国際理解、異文化交流などの 講座に協力します。 ○ 研修と交流活動 ★トーク学集会各国の歴史・文化・人物などについて楽しく学びながら相互理解を深める学集会を行います。 ◆トーク・イン・コンブ 1996年来続けてきた日韓・朝に関する相互理解のための学習です。 学習会、研修会を実施します。 ◆日中相互理解研修 1993年から中国への「日本語教師派遣」を開始し、その後日本語図書贈呈などの 事業をしてきました。今年は、とりわけ、今日的課題として、「日中相互理解のための学習」を 計画します。 ◆パラオツアー 1999年から続けているパラオ共和国ペリリユー小学校への教育支援交流、 自然観察はじめ戦死者の追悼もこめたツアーを実施します。(実施予定2006年1月) ◆「グーテンホーフ・光子の生涯探訪」ヨーロッパツアー 2003・2004年度と2回実施し好評だった「グーテンホーフ・光子」学習の場を ヨーロッパに移して光子の足跡を辿る旅を検討しています。 .◆「ミャンマーとはどんな国」学集会とミャンマー訪問ツアー 2004年実施したミャンマー学集会をさらに発展させてアジア学習を深め、 ミャンマーについては、更なる理解を深める体験の旅を検討しています。 ○ 情報発信 ★ニュースの発行 活動理解をめざしたパンフレットを発行しました。(5月中旬)一層のSIA活動の理解を図ります。 ★SIAホームページの運営を継続し、会員外の皆さんへ広範な情報発信を目指します。 ■■ 総会2部 ◆ミニシンポジューム「相模原にいる若い外国籍の方々の話を聞く」!! ◇AWさん 日本での生活は慣れていて、困ることはありませんが、悩みは母国に残した恋人と 日本人について、「日本の若者はシャイ。こちらから話しかけないと、なかなか たっぷり研鑽を積んで母国に貢献したいと願う向学心に燃える実直な若者でした。 ◇ADさん 彼も、日本は2回目。高校時代に日本の高校に体験入学した経験を持っています。 学習中の日本語を含め、ウクライナ語、ロシア語、英語を理解し話すADさん。 ADさんは、なぜ日本を選んだのかを、こんな風に語りました。「外交官を目指す仲間たちとは ◇PTさん 職業能力開発大学校(能開大)4年生。電子工学を専攻。帰国後10年間は、 将来の夢は・・・・ PTさんは来日前の日本情報をアニメから得ていたそうで、日本の街はロボットがあふれていると PTさんの日本人観・・・・曖昧な表現をする人が多い。相手への思いやりや傷つけない配慮が ◇TEさん 日本に帰国するまで、日本人はみんな和服で生活しているとおもっていたTEさん。 日中の戦争に関する歴史学習も十分にしてきたというTEさん。日本に来て、日本のよさや 日本の生活文化で違和感を持ったこととして、日本人は形式的な挨拶が多くてつまらない・・・・、 ◇◇ ■■ 交流パーテイー (参加者約100名)
ミニ・シンポジュームに続いての親睦パーテイー。 テーブルの上にはボランテイアの方々や留学生の方々が腕を振るった国際色豊かな食文化が ミャンマー料理の圧巻は、大鍋に入った春雨スープ。じっくり煮込んだ骨付き鶏肉スープにきくらげ、 ミャンマー料理のバナナケーキ、タピオカも大人気。 一方隣のテーブルのインドネシア料理は、「ビーフンゴレン」と呼ばれる米粉を原料とする さらには会員や市民ボランテイアの皆さんから提供されたケーキ、サンドイッチ、お寿司、果物、 食は話題をゆたかに、心を優しく、舌を滑らかにしてくれます。会場の一角ではシンポジュームの 入れ替わり立ち代り、人の輪が生まれ、新たな出会いが生まれます。 大いに語り、最後はセブンステップゲームでまた盛り上がり、楽しく明るくパーテイーは終了しました 大勢の若者たちの参加は今年の総会の大きな収穫でした。この懇親パーテイーをバネにして、 ![]() 2005.4.27 *日時 2005年 5月22日(日) 午後 1時 ~ 5時 *場所 大野北公民館 (淵野辺駅南口 Tel 042-755-6601) *第2部 交流会 ◎ ミニシンポジウム 午後2時~3時30分 *会費 500円 (子ども無料) お菓子、お料理の持ち込み 大歓迎!
今年の交流会も、ワイワイ、ガヤガヤ、 楽しい会になりそうです。 問い合せ先 SIA事務局 坂野(042-754-6626) <お願い> 総会の時 持ってきていただきたいもの ★ 2005年度年会費 ![]()
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パラオの子供たちにプレゼントするリコーダー募集中!
1月に訪問するペリリュー島の小学校へ今年も楽器を贈ります。
使わなくなったリコーダーをお持ちの方、またお心当たりのある方は ご連絡お願いいたします。
まだ間に合います!パラオツアー の申し込み。 2005 1月31日(月)~2月7日(月) 費用 18万円(航空券、
宿泊、食事込み)。楽園の海クルージング、シュノーケルダイビング、 学校訪問などSIAならではの特別企画。 現在参加予定者7名。あと数名のご参加を期待しています。
SIA担当理事 小林
Email:mmkoba@jcom.home.ne.jp ![]()
さわやかな秋の一日、SIA「トーク・イン・コンブ」の活動として、
下記のような研修ツアーを企画しています。 ![]() 「李方子(イ・バンジャ)妃を知る」三島 楽寿園ツアー <申込・お問い合わせ> e-mail info@sia-jp.net トーク・イン・コンブチーム ![]()
日韓青少年交流in相模原 SIA相模原市国際交流協会は、韓国「光明市青少年の家」からの依頼を受けて、韓国光明市の 会員・市民交流会 今回の交流プログラムを企画した韓国光明市の「青少年文化の家」は、韓国の文化観光部が 日韓青少年交流プロジェクトチーム
![]() 秋も深まり、例年ですと北から紅葉の便りが聞えて来る頃ですが、先日の新潟県中越地震の被害が日を追うごとに大きくなり痛ましい限りです。 未だに余震に脅えながら避難生活を送っておられる方々のことを思うと胸が痛くなります。 このたびは、国際奨学基金支援のためのバザーにご協力いただきまして、まことにありがとうございました。 当日(10月24日)は、台風の後、天候にも恵まれ大勢の人が集まり大盛況。 皆さんからたくさんの品物をご提供いただいたおかげで、当初目標をはるかに越えた収益を上げることが出来、そのうち12万円を国際奨学基金支援金として有効に使わせていただくことになりましたので、お礼かたがたご報告申上げます。 当基金では、私費で頑張っている外国人留学生、帰国子女(中国残留孤児のご家族の方々)、難民の皆さんへの支援を始めて16年が経過しました。その間、古紙回収作業や、善意のある方々の資金援助に支えられながら、贈呈者の延べ人数も250人を越え、対象となった留学生の母国もアジア、ヨーロッパ、アメリカ、オセアニア、アフリカと広範囲にわたっています。 一人ひとりの善意が集まって大きな力となり、地球の隅々まで届いていくことを願っています。 今後とも当基金の奨学金贈呈事業へのご理解とご協力のほどをよろしくお願い申し上げます。 2004年11月2日 相模原市国際交流協会理事長 相模原国際奨学基金理事長 感謝をこめて! 「アパートを壊す前に品物を見にきませんか」の電話。早速トラックで駆けつけ、残った品の中か宝物選び。「中古服でもいいかい」「クリーニングしてあれば」「うちはクリーニング屋だよ」こんなやり取りのあと、集まった物はダンボール箱2杯のハンガーと沢山の中古品。今回はショッパーの「募っています」欄に載ったので、反響が大きく、20件以上の電話がありました。そのつど収集車に出勤要請。台風の中の収集はさぞ大変だったと思います。バザー前日北公民館に品物が全部集まった時は壮観でした。一時は中古衣類、中古品に押し潰されそうになっていた現場も、思っても見なかった額の収益に疲れも吹っ飛び、また来年も頑張るぞ! 篭いっぱいの手作りクッキー持参で参加してくださった座間キャンプの御婦人たち、産地直送野菜を景気よく売ってくださった「青の会」等等、大勢の方々の善意と協力に支えられた楽しいバザーでした。ありがとうございました。 ![]() 国際奨学基金支援のための 2004年9月22日 バザー のお知らせ 日時 10月24日 (日) 午前10時~完売するまで 場所 大野北公民館玄関前 (JR 淵野辺駅南口近く) 今年も「さがみはら国際交流フェスティバル2004」に参加して国際奨学基金支援 皆さん楽しみにご参加下さい。 絶大なるご協力をよろしくお願い致します。 協力の方法 品物の集め方 坂野 Tel・Fax 042-754-6626 |
相模原市国際交流協会(SIA) Sagamihara International Association ![]() TOPへ |