ホームステイ


■「能開総合大留学生ホームステイ受け入れ」のお知らせ■ 

東南アジア留学生の年末年始ホームステイ先募集

 相模原市橋本台の職業能力開発総合大学校〔戸田 不二緒 校長〕では、
毎年東南アジアからの国費留学生を受け入れています。本年は15名です。
学生は10月に来日し、来年4月からの1学年科目受講に備え、
現在日本語研修コースを受講しています。
 
大学は日本語研修中の学生に、「日本の家庭に入り、日本の文化や生活
習慣を体験」させる目的で、年末年始ホームステイをプログラムとして
組んでいます。私たち協会は、このプログラムは「アジアの若者たちとの
心温まる交流になる」との思いから、積極的に協力要請に応えています。
 
ホームステイ受け入れについては、年末年始という時期だけに、
それぞれの家庭事情があり、通常時よりお願いしにくいことを感じています。
しかし過去の実施では、ホストファミリーの皆さんから、異文化交流の
強い感銘や、その後の交流の継続なども紹介されていますので、受け入れ
家庭では得るものの多い異文化体験となろうかと思います。
どうぞ、ホームステイ受け入れ方よろしくお願いします。
 
実施内容は下記の通りです。

                  記

期間 2003年12月29日〔月〕午後〜2004年1月4日〔日〕朝
学生 〔年齢18〜34〕  インドネシア〔男2、女3 イスラム〕 
マレイシア〔男3、女1 イスラム、仏教) タイ〔男2、女2 仏教〕
  スリランカ(男1 仏教) ベトナム〔男1 仏教〕
言語 10月から日本語の特別集中授業を受けているので、日本語はゆっくりはなせば、
意思疎通は出来ます。英語では、おおむね通じあえます。
謝礼 大学から1泊3,000円が支払われます。
説明会 12月13日(土)10:30より、さがみはら国際交流ラウンジ
引き渡し場所 12月29日(月)午前、神奈川国際学生会館(予定)
申し込み  12月10日(水)までに当協会へ。
       

相模原市国際交流協会 〒229−1137 相模原市二本松2−5−1
                Tel/Fax 042−772−3570
                E-メール yagiko35@nifty.com
                理事長 八木 宏治郎

 

■ 中国系シンガポール人の女性が相模原近郊で約半年のホームステイ先を探しています。

<おかげさまで、ステイ先が見つかり、募集は終了しました 2003.8.20 >

どなたか相応しい家庭がありましたら、自薦・他薦にてご紹介をお願いします。

以下に、シンガポール在住の会員であるFさんより私へ送られたメールを転送します。
(念のためプライバシーに関する所(名前)は**で表示しました)

この件は、昨年、Fさんが仕事で来日(帰国)中に相談を受け、
その後内容が具体化してきて、このたび本人からのメッセージを添えて
正式な依頼となりました。

DCユースでSIA会員の皆さんはお忙しいでしょうが、そんな時にこそ沢山の人達と
会う機会も多いと思いますので、「この人は!」と思う人に声をかけて下さい。
(なお、受け入れ家庭は、SIAの会員/非会員を問いません)

可能性のある家庭があれば、担当理事→ Fさん→本人 と連絡し
最終的には本人同士で情報交換をしてステイ先を決定という方向で
動こうと考えています。出来れば7月上旬ぐらいに複数家庭を紹介し、
7月中に決定したいと思っています。

今回の件は、以下の文章でお分かりいただけると思いますが、
Fさんが信用して紹介する友人を、これまたFさんが信用する
SIAの紹介でホームステイをさせてあげたいという願いがこもっています。

質問等は担当理事にメールを下さい。それをFさんに取り次ぎ、その先
Fさんと直接連絡を取れるように手配します。

是非、良いご家庭に巡り会えることを願います。

担当理事:長崎 webmaster@sia-jp.net

□□□Fさんから担当理事へのメール□□□

> 長崎様
>
> 早速ですが、私の友人のホームステイ企画(?)につきまして、
> 彼女の方から手紙が来ましたので、送付させていただきます。
> 多少変な日本語ですが(すべて彼女の書いた原文を私がタイプした物
> です)、意味としては問題なく分かると思いますので、日本語のみ
> 送付させていただきます。その下に私の解説も付けましたので、
> ご一読下さい。
>
> Gさんの手紙の原文:
>
> ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
>
> 私は「***」ともうします。今年28歳の女性です。
> 興味はキャンプとかサイクリングなどです。私の家族は3人で両親と妹です。
>
> 私は1996年から1999年までシンガポールの国立大学で日本語を
> 勉強していました。私は1998年に20日間広島と北海道へ行ったことが
> あります。
>
> 一つの事を貴方にに聞きたいですけど。私は9月ぐらいに日本へもう一度
> 行こうと思います。今回の日本旅行に6ヶ月ぐらい相模原にhomestayが
> ほしいですが。その上に、homestayの間に、英語か中国語の家庭復習
> 授業を小学生や中学生や大人にあげたいです。それで、授業料は彼らが
> 自分でご自由に払ってはいいです。シンガポールに、私は家で5才から
> 大人までの日本人に英語を教えた経験があります。今ごろ、5才と7才と
> 11才と13才の日本人の子供に教えています。それから、もし出来れば
> だけ、host familyに子供があった方がよいと思います。私はhomestayが
> host familyの子供にの復習事業をかわりたいですから。もちろん、このまま、
> 無料で復習授業をhost familyの子供にあげますわ。
> しかし、こんな予定がありますか。
>
> ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
>
> Fさんの解説:
> 彼女はシンガポール人の「***」さん、28才女性。
> 私がシンガポール国立大学(NUS)で中国語を学んでいる、1998年に
> 知り合いました。彼女は当時NUSの日本語科の学生でした。
> 自己紹介にもあるとおり、彼女はNUSで日本語を4年間学び、その間、
> 学校のプログラムで20日間日本を訪れ、ホームステイも経験しています。
> 今回、もっと生活に即した日本語を学び、また日本文化をより深く理解
> するため、長期の滞在を希望しています。
>
> 彼女は、9月の8日から18日まで、コミュニティ・センター(公民館のような物)
> 主催のプログラムで京都を訪れ、その後しばらく旅行をした後、10月から
> 6ヶ月ほど、ホームステイを希望しています。具体的には、
> −6ヶ月間無料で置いてもらう代わりに、その家族(子供)に英語、または
>   中国語(もしくは両方)を教える。
> −それ以外に、バイトという形で英語、中国語を個人で教える。授業料は
>   相場が分からないのですが、滞在時のお小遣い程度になれば
>   良いそうです。
>
> 家庭教師についても全く経験がないわけではなく、現在シンガポール在住の
> 日本人の子供にも個人授業をしているそうです。本人も非常に子供が好きで、
> 性格もまじめ(面倒見がよいです)、何事にも一生懸命なので、ホームステイで
> 受け入れる分には大きな問題はないと思います。
>
> 彼女の希望に添った形でホームステイを受け入れて下さる会員の方が
> いましたら、是非ご紹介いただけますようお願いいたします。
>

以上です。よろしくお願いいたします。
 

■JICA留学生ホストファミリー募集について■

’03.2.26

相模原市国際交流協会
理事長 八木 宏治郎

JICA留学生ホストファミリー募集について


 日頃からの当協会へのご協力感謝いたします。

 今回、JICAより留学生10名のホームステイ受け入れの依頼を受けました。これは、留学生の研修プログラムとして計画されているとのことです。
 外国人留学生を家庭に迎え入れて交流を持つことは、学生にとっては、日本理解の貴重な経験になるでしょうし、ホストファミリーにとっては、世界の人と友達になる絶好の機会になることと思います。どうぞお引き受けのご協力よろしくお願いします。
 なお、ホストファミリー希望者が予定数に達した場合には、その時点で募集を締め切らせていただきます。
 募集内容は下記の通りです。

1、 期間 ‘03年3月21日(<祝日>金)午後〜22日(土)午前中
2、 留学生国籍等 下記の表参照
3、 申し込み期日 3月12日(水)まで
4、 お問い合わせ・申し込み先 相模原市国際交流協会 理事長 八木 宏治郎
  yagiko35@nifty.com
5. 留学生出迎え時間、会場 時間:11時30分 会場:決定次第お知らせ
6. その他 JICAより、謝金2,500円、出迎え会場までの交通費が支払われます。

ホームステイ参加者リスト(氏名は省きます)

 

国名

性別

受入大学

東ティモール 長岡技術科学大学
ケニア 国際大学大学院国際関係学研究科
ガーナ 国際大学大学院国際関係学研究科
東ティモール 埼玉大学大学院理工学研究科建設工学専攻
ラオス 早稲田大学
フィリピン 東京大学大学院農学生命科学研究科
インドネシア 早稲田大学アジア太平洋研究所
インドネシア 早稲田大学アジア太平洋研究所
フィリピン 早稲田大学アジア太平洋研究所
10 フィリピン 早稲田大学アジア太平洋研究所

関連URL

・JICA(国際協力事業団) http://www.jica.go.jp/

・JICAの青年招へい事業でのホームステイのページ
(今回のホームステイとは同一ではありませんが同類なので参考になります)
http://www.jica.go.jp/activities/seisho/03.html

 

■「第11回能開総合大留学生ホームステイ受け入れ」のお知らせ■ 

SIAでは、年末年始の期間、市内橋本台にある職業能力開発総合大学校http://www.uitec.ehdo.go.jp/gadi/top.html への東南アジアからの国費留学生のホームステイを受け入れており、ホストファミリーを募集しています。

情報がなかなか出せませんので、とりあえず、「広報さがみはら」に掲載した募集記事の依頼文と実施要項(概要)をお載せします。

留学生を分類しますと、国籍は、タイ:5名、インドネシア:6名、マレーシア:4名、フィリピン:1名の16名で、年齢は18才〜27才(平均年齢≒20才)、性別は男:11名、女:5名、宗教は仏教7名イスラム教:7名、キリスト教2名です。

詳しいお問い合わせは、 webmaster@sia-jp.net  または、八木 (042-772-3570)までお寄せ下さい。

 

SIAHS01.jpg (33971 バイト)

SIAHS02.jpg (15143 バイト)



 相模原市国際交流協会(SIA)    Sagamihara International Association


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